外壁には吹込用セルロースファイバー210mm(従来比2.3倍)、天井には300mm(従来比1.6倍)、更に基礎断熱工法、開口部にはトリプルガラス木製サッシを採用することで、北海道地域で求められる断熱性能をはるかに凌ぐ超断熱性能を実現。
究極の無暖房住宅への足掛かりに。
熱貫流率U=0.9[W/㎡・K]を誇る2+1トリプルガラスのスウェーデン製木製サッシを搭載。建物において、圧倒的な比率で多くの熱が出入りしてしまうのが開口部(窓等)。その開口部において、一般に外壁性能に迫る断熱性を実現します。
※従来U=[2.33W/㎡・K]
近年ヒートショックによる死亡事故発生件数は年間1万人以上とされ非常に深刻です。そこで、プライバシーを確保しつつ空気の流れは遮らないワンルームのような間取りを採用。さらに、天井から給気、床下から排気する全館空調システムにより屋内どこでも均一な温度環境を保ちます。
「真夏の室内を快適に過ごすために、エアコンをフル稼働させるのは仕方ない」と思いつつ、毎月の光熱費には頭を悩ませている方は多いのではないでしょうか。
超断熱住宅ではエアコンの使用を最小限に抑えて、夏は涼しく冬は暖かく保つことができます。